アロマセラピーとの出会いは幼少のころ住んでいた
英国でのこと。
そこでは心身をサポートする「家庭の薬箱」として精油が当たり前のように日常生活に溶け込んでいました。
ある時、小さな指の怪我にお友達のお母様が
そっとつけてくれた数滴のラベンダーの精油
成分だけでなく香りにふわっと包まれて
気持ちまで優しく包まれました。
時を経て・・・
人間関係、家庭生活や子育て
他と比べては・・不安、孤独感でいっぱい・・
そんな時・・英国での香りの癒しに触れたくなりました。
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ＪＨＡＳのアロマセラピーを学び始めて
少しづつ・・
ありのままの自分を愛おしく思えるようになりました。
夫々の精油には愛情を深めたり、幸せな気分や前向きな気持ちにさせてくれる脳内ホルモンが分泌されます。
植物の優しい香りエネルギーに満ちた精油に包まれて
自分に向ける優しさが広がり・・
絡まったいろいろな想いにも
気が付けば・・
小さな幸せを感じられる・・
優しい時間が流れるようになっていました。
心地の良い調和へと導かれていました。
大学卒業後、企業通訳、翻訳業に従事。
その後、日本で最初のハーブガーデンに転職しハーブや
精油の商品開発等に従事。
アロマ歴は35年以上
現在はアロマセラピストとして
「愛樹」主宰
お目にかかれる機会がありましたら嬉しく思います。
